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Alegría (アレグリア)

Alegrias (アレグリアス)はフェスティブソングでカディス地方のカンテ(Cantiñas) のグループに属します。カンテの コプラ もしくは 韻 は通常8音節に4つの韻文からなっています。そのメロディーはバイレを促進するような性質を持っています。
リズムは"soleá"のコンパスと同種ですが、しかしそのテンポは明らかに "soleá" とは異なります。より速く、スタイルはライトです。そのため音の持つ印象も幸福感があり、享楽的です。

Alzapúa(アルサプア)

ギターを演奏するときの右手(右利き奏者の場合)の親指のテクニックです。上から下へ弾いた直後に、親指の爪の部分 で下から上へ弾き返します。このテクニックは、2回“弾く”だけで3つの音を奏でる方法です。フラメンコ音楽において非常に重要、かつ頻繁に使われるテクニックです。

Antífona (アンティフォナ)

演奏の際には通常 "caña" と "polo" を使用します。"ayeos(アジェオス:カンテのイントロで連続する部分)" が特徴です。

Arpegio / Arpergiado (アルペヒオ/アルペヒアド)

ギターの arpeggios(アルペヒオ)は、指でおさえられた、いわゆる “コード(和音)” が 同時にではなく上から下へ、もしくは下から上へと一音ずつ弾かれるテクニックです。

Arrancarse (アランカールセ)

カンテ もしくは バイレ の演目が開始することを意味します。

Arrastre (アラストゥレ)

フラメンコギターで、弦を押させる右手の指をスライドさせるテクニックです。一般的に人差し指でおこなわれ、第1弦からから第6弦まで、下から上まで素早くおこなわれます。指を持上げることなく弦を引っ張ります。

Atras (アトゥラス)

バイレにアカンパニングするカンテです。

Ayeos / Ayes (アジェオス/アジェス)

Ayes はホンドの "祭儀的な叫び声" と直訳定義されます。

Baile (バイレ)

フラメンコのバイレ(ダンス)はあらゆるダンスの中でも、とりわけ躍動感溢れ文字通り“情熱”を感じさせます。そして現在もコンスタントに発展を続けています。
しかしその基本となる部分は1869年~1929年には具現されていました。その時代は“ フラメンコの黄金時代 ”と認識されています。
フラメンコダンスの創成はギターと切っても切り離すことはできません。フラメンコの楽器として必要不可欠な存在です。

Baile de la Azucena (バイレ・デ・ラ・アスセナ)

2人のヒターノ(ジプシー)によってカスタネットや jaleadas(ハレアダス:フラメンコの際の拍手喝采やコーラス) でアカンパニーされます。
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