コロンビアナス、ファルッカ、ガロティン、マリアナ、ダンサ、タンゴス、タラント、ティエントス、サンブラ
Compas (コンパス) 4/4
Compas (コンパス) 6/8 & 3/4
Compas (コンパス) フリースタイル
カルタヘネラス、ナチュラル・ファンダンゴス、グラナイナス、メディアス・グラナイナ、マラゲーニャス、ミロンガス、ミネラス、タランタス
ギターのアカンパニングなしのカンテ: カルセレラス、デブラ、マルティネテ、プレゴン、サエタ、トナ、トゥリジャ
Contratiempo (コントラティエンポ)
コンパスの弱い部分にアクセントが付きます。
Cuadro flamenco (クワドゥロ フラメンコ)
フラメンコのバイレ、カンテ、楽器演奏などのアーティストのグループです。
Debla(デブラ)
Decir (デシール)
強烈な印象をあたえるほどに特殊なスタイルでのカンテ
Desplante (デスプランテ)
わたしたちがバイレを終える瞬間、もしくはフラメンコバイレの美しいオリジナルなPaso(パソ)のレマテのような瞬間です。それはシンプルなラスゲオのパフォーマンスのギターに一致し、また床を蹴り叩く激しいGolpe(ゴルペ)でメロディの最終局面まですすみます。
Duende (ドゥエンデ)
アンダルシアの "Duende(ドゥエンデ=小妖精、小鬼)" は"言葉に言い表すのが難しいミステリアスな魅力"、"誰でも感じる、哲学的な説明のないミステリーの力。フラメンコのイマジネーションにおいて、Duendeその“魔力”は技術を超え、インスピレーション" を与え、その力にたどり着くにはそのための地図もなければトレーニングもない…競技で言うところの“ZONE”に似ています。この領域にたどり着いたアーティストは表現として「Duendeと一緒にカンテをした」もしくはバイレをしたなどといった言い方をします。
El Cante Andaluz (エル・カンテ・アンダルス)
アンダルシアのカンテの歌詞はかつてはより文語体でした。エレガントな、悪く言えば“気障”で、共通の意識や心理について表現されていました。ポピュラーなバージョンで、それは時にteatro(劇場)から、またスペインのオペレッタタイプのサルスエラからでした。
カンテ・ヒターノとアンダルシアのカンテには“二重性”があり、結果的に時間を短縮しました。こんにち、わたしたちは両方をフラメンコカンテと呼んでいます。