カホン(箱型打楽器) & カ-ニャロシエラ(打楽器)

フラメンコ・メトロノーム. Sevilla Soft V3

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フラメンコ・メトロノーム. Sevilla Soft V3 Ref.: 50020MFSSV3
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フラメンコ・メトロノーム セビージャ ソフト V3
いままでのV1と入れ替わったこの商品は、プロやアマチュアの方がギターを弾いたりカホンや手拍子を打ったり歌や踊りの場合にも必要不可欠な道具です。
-フラメンコ・メトロノーム、全てのフラメンコ・パロ(リズム)がプログラムされたデジタルクロマティックチュ-ナ-。
-簡単で使いやすい2.8インチのカラ-タッチスクリーン。
-150のリズム方式
-打楽器のリアルサウンド(手拍子、カホン、ジェンベ、ダラブッカ、タンバリン、タコン)
-独自のル-プやテーマを構成する8つのトラック。
-1~12タイムのコンパス。
-ステレオサウンド。楽器の混合自在。
-20~400BPMの速度。加速、減速自由。
-随時、スクリーンでタイム確認ができ時計型の12のインディケーターがコンパスのアクセントを示す。
グリーンライトは、ノ-マルタイム、レッドライトは、アクセントタイム。
-ランダムにリズムのパターンを組み合わせるとフラメンコリズムで手拍子や打楽器が付いてくるように感じる。
-高速USB2.0でパソコンにつなげる。新しいリズムを構成してフラメンコ・メトロノームに送る事が出来る。
-簡単にWinndows XPからWindows10までドライバーなしにインストール可能。
-セッティングメニュ-からスクリーンライトや言語(英語、スペイン語)が選べる。
-外出時に有効な強力なスピーカーとイヤ-ホン又、HiFiに繋げさらに高品質を得る事もできる。
-www.sevillasoft.com 参照。

箱の内容
-フラメンコ・メトロノーム セビ-ジャ・ソフトV3
-ソフトウェア:ACOMPAS-MFSS、MFSS-PROF(Windows用)、ACOMPAS-MFSS,MFSS-PROF(Mac OsX用-
-保証書、簡単なインストール及び使い方の説明書
-USB用ケ-ブル
-5VDC USB
 

大きさ:

スクリーン: 長さ4.3cm x 高さ5.8cm

ボックス: 長さ7.7cm x 高さ11cm. スピーカーの後ろ側の厚さ: 2cm




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Comentario FlamencoExport

  • カホンの起源
     カホンの起源はペルーの黒人奴隷によるものでした。スペインによる植民地支配の間、カホンはカトリック教会からその存在を“異教徒”とみなされ使用が禁止されておりました。

Consejo FlamencoExport

  • カホンのヨーロッパ進出
     カホンが国際的に広まったのは、1977年のラテン・アメリカツアーでパコ・デ・ルシアが採用したのが初めてでした。パコ・デ・ルシアのラテン・アメリカツアーの最中、在ペルー・スペイン大使によって開かれたパーティーでカホンはある楽団のパーカッショニスタの手に渡りました。ルベン・ダンタスはカホンをギター6重奏の音楽に融合させました。
     フラメンココミュニティによるカホンの導入により同時代のフラメンコ界で“新しい楽器”の真髄を手にするパーカッショニスタが次から次へと登場しました。
    パコ・デ・ルシアがカホンを導入してから25年、カホンは他に換えることのできない程に重要なポジションを占めるようになりました。ここまで自然な融合を実現した“鍵”は“パルマス”と“タコネオ”のまさに中間的存在であったことです。この楽器は6重奏でルベン・ダンタスが作り上げたミュージック・ホンダのリズム、拍子へとなっていきました。アントニオ・カルモナ、ホセ・アントニオ・ガリシア、マヌエル・ソレール、ティノ・ディ・ヘラルド、ラモン・ポリーナらの音楽はブラジル人パーカッショニスタ達に大きな影響を与えていきました。そしてピラニャ、バンドレロ、チャボリ、アントニオ・コロネル、セピージョ、ギレルモ・マギルらに代表される“第二世代音楽”を少しずつ確立していくこととなります。重要でない部分は徐々に排除され、重要な部分はさらに磨きがかけられ、それ自身の均整を獲得していくことになります。そしてフラメンコの第4のスタイルへと移行し行きます。
    “カホン・フラメンコ”という言葉は、その多様性が試されたまさにカホン・フラメンコの世代創世記、それ以降にその名を刻していくようになります。その名を確固たるものとしていったのはフラメンコによって紹介された同年代の多様なペルアノ・カホンであり、内側に使われたコード、音響蓋の取り付け、などまさにその名に値するものでした。
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